富山県警の名札掲示位置の不徹底は警察官採用案内2015にまで及ぶ

=富山中央署へ富山県公安委員会あて苦情申出書提出


平成27年5月 5日


富山県公安委員会 殿


松永定夫


 富山中央署は富山マリエ横の駐停車禁止区域において度々駐停車車両を放置している件について、5月3日も私が街宣車で街宣広報していた所、違法車両が多数散見され、11時5分頃、富山中央署へ指摘、更に再度同箇所を見廻ると同じ様な駐停車両を確認した為、再び中央署に伺った所、富山中央署の署員(竹本、他2名)は富山中央署の入り口で私の入室を阻止した。


 その任務が立番と言えども3人もの人員を配置し、高圧的な態度は職権の乱用である。


 添付したDVD画像は同日、1度目の駐車違反車両の確認から2度目の確認から富山中央署の対応までを記録したものである。


 なお、同署の受付に置いてある警察採用案内2015の内容では女性職員が腰の高さまで名札を垂らしている姿は富山県職員として規律違反である。


 富山県人事課は昨年9月1日付けで各所属長あてに名札の位置を胸の高さと具体的に通知している。


 富山県警警務部警務課においても同様に絵図で指示している。


 にも関わらず、警察採用案内では、規律違反を奨励しているかの様な写真を掲載し、その杜撰さは見るに観かねない、恥ずかしいものである。


 速やかに以上の項目に係る不適切な対応について調査及び再発の防止を求めます。


 さらに、速やかに事の全容を把握した後、県議会へ報告して頂きたい。



苦情の指摘内容
  1. 富山県民、市民から警察への苦情については真摯に聞き入れ対応すること。
  2. 警察採用案内など県民への広報は、恥ずかしくない範を示すものにすること。
  
  添付資料
  1. 同苦情内容を記録した画像のDVD                        1枚
     
    以上


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富山県警の規律のなさは警務部警務課の姿勢が象徴=

昨年9月から指摘した事が県警本部のグズ達の実情から、下の富山県警察採用案内に波及、平成24年に採用の職員がぶら下げ名札を腰の位置まで垂らしている姿と、右の絵図は警務課が名札の着用方法で着用位置を図示したものとの違いを物語っている。県費を使って作成しているという自覚が無い!!後日、作成に寄与した関係者の実名公開を予定。
昨日、県の人事委員会事務局任用課の中村毅課長補佐、朝山さおり主任に県人事課が職員に提示している名札の位置を申し入れし、回答を乞う。
昨年9月から以下の「富山県警、ぶら下げ名札や着用の不徹底・・」
県警本部、1階の相談課に勤務している複数の女性職員(田中宏美・丸田奈緒美・坂田裕美)らは、度々のぶら下げ名札を注意するが改まらず、全く指導されていない様にも感じる。上司の伊東伸良次席は今春移動。
で指摘してきましたが受け入れなかった醜態が今に露見。
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