富山県教育委員会が分限処分とした免職が組織ぐるみの冤罪事件に

=7月17日、「入学試験において採点方法を定めた書式の開示閲覧は=

入学者選抜業務(採点、選抜に係る資料作成等)について、県立学校課が各高等学校へ配布指示されていた以下の書式が確認できた。
しかしながら、校長の裁量の範囲が明確でなく、合議採点をも空文化できる仕組みを否定できなくしている。
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=ブログに続いてDVDを頒布してより鮮明に公開して参ります=

富山県教育委員会の隠ぺい・犯罪の体質≫
≪高岡工芸高校で入学試験採点の点数改ざん≫
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高岡市内の高等学校から近隣の高校へも入学試験の採点について調査を進めております。
○7月12日、高岡南高校、福岡高校
○7月11日、伏木高校、大門高校
○7月11日、地元の県議会議員、東部の県議会議員へブログを渡す。
○7月11日、県庁知事政策局 布野浩久 秘書課長へブログを渡す。

=7月10日、高岡商業高校は厳格に二人の合議採点を重複で=

高岡商業高校(伊東与二校長、樋掛恵美教頭兼国語科担当)
*新たな街宣広報文章で高岡市民や県民にお知らせ広報
=6年前、高岡工芸高校で校長が入学試験の点数を不正に書き換えていたことがわかりました。これに対して警察は告発陳述書を受け取りました。詳しくはインターネットのブログ富山県情報公開日誌をご覧ください。住民至上主義、富山がお知らせしております。=

=7月9日、入試点数改ざんの舞台となった高岡工芸高校へ他=

○高岡工芸高校 (河波 昇教頭、六家敬吉教頭、北村教諭国語科担当)
○氷見高校 (森田慎一校長、 宮岸 毅教頭、増岡陽子教諭国語科担当)
○高岡西高校 (藤井修二 校長、豊本克己教頭、平野正美教諭国語科担当
●「指導が不適切な疑いのある教員に係る申請書」で重大な関与があった当時
高岡工芸高校の教頭・藤井修二は現在高岡西高校の校長に昇進。虚偽者が校長に昇格。
 
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=7月8日、県警本部捜査二課は告発者から陳述書を受け取る=

○予定していた5項目を1件増やした6項目に係る証拠並びに客観的理由をもって当時の高岡工芸高校校長 林 恵彰を虚偽有印公文書作成の容疑で陳述書を提出した。
○県内高等学校が従前行ってきた入学試験の採点について単独採点と合議採点の
選択について、八尾高校・中部高校・高岡高校富山高校へ出向き聴取してきた。
富山高校において、国語科の採点に関わった教諭から聞き取りを申し入れたが
同校、木下 晶校長、赤尾雅子副校長、桐克二教頭 から応接をうける。
○本事件の深刻な問題の解明及び関係容疑者(林 校長、石坂 国語科主任、近藤 臨任講師)への説得等、解決に向けて真剣に取り組んで頂くよう要請した。

=7月5日の事情聴取で虚偽有印公文書作成を裏付ける5つの事項を以て陳述書の提出を確定=

=7月4日の事情聴取で県教育委員会の関与も浮上し共犯も視野に=

県人事委員会へ提出した県教育委員会の意見書の(記録1)からも判明。
以下の各文書は双方(県教育委員会、高岡工芸高校)合議で、虚偽有印公文書作成・同行使となる明白な証拠と言える。
 
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=7月3日、県警捜査二課の事情聴取を終え高岡工芸高校の学校長らが犯した罪名や各々の証拠固めが整い刑事告発の準備が整う=

後は、正式な告発状の受理から捜査、立件へと着実に進む段階へ入ったと言える
 

=告発者の教諭は証拠保全申立を経て証拠保全決定を得ていた=

 
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=改ざんの証(第1室の受験番号131~145・第4室の受験番号208~223)は同教諭が関与した受験番号に集中して訂正「改ざん」されており184名の受験生中18人の合否判定に影響を与えた可能性が否定できない=

 
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=6月27日 県庁記者室で答案点数を改ざんした証拠を公開=

○県庁記者室で国語教科の得点を改ざんした念査1、念査2欄入りの証拠を毎日新聞記者に公開した動画をご覧ください。 入試の合否に影響した可能性が大きい
(大阪府立高校入試で54校110件の採点ミス…2校4名の合否に影響)
 
 
 
○高岡工芸高等学校が犯した入試答案点数の改ざん事件について、富山市をはじめ地元の高岡市街宣車広報を開始。

=6月27日(木曜日)県教育委員会が開催されます。=

教育委員会企画課の車谷課長は6名の教育委員に対してこのブログで公開しているページの内容をコピーして渡すと確約した。
面会の求めに対して
各教育委員に「お会いしたい」と言っておられることを、昨日、各教
育委員にお伝えしたところ、教育委員全員が「お会いしない」ということでした。

=高校入試の答案、点数の改ざんに発展か?=

富山県立高岡工芸高等学校の入試試験に絡む点数の改ざんに発展か?
不適格教諭として烙印を押すために作成した文書が、逆に改ざんを裏付ける証となった証拠文書を公開する。 ↓   ↓
以下の文書は存在するはずがあり得ない。その根拠(理由)は、国語科でも必ず答案綴りを前後、回しあって採点します。訂正したい時には必ず前の採点者と話し合って許可を得ることになっています。
管理職が国語科の採点、特に記述式の解答、作文の採点に口を出すことは、その管理職が国語科である時以外、まず、あり得ない。専門教科の独立性の侵害となるからです。
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(※高岡養護学校等の表示は事件と一切関わりはありません)

=元学校長が作成した虚偽有印公文書作成・同行使=

富山県立高岡工芸高等学校の元学校長が作成した虚偽有印公文書作成・同行使の疑惑について、県警捜査二課の聞き取り調査で容疑事実が濃厚となった。
 

分限免職処分言い渡しに立ち会った石黒雄一(教職員課長)は=

●私が公文書開示請求した「職員が体罰やその他で処分を受けた件数と内容が各々わかる文書。」について実在した分限免職を閲覧の対象公文書として公開せず、指摘に対して気が付かなかったと翌日弁解した。しかしながら閲覧時に私から繰り返して存在の有無を指摘した折は、他に処分の案件は無いと言い張り疑義を負う事になる。
○情報公開窓口の車谷市朗(企画課長)、朝倉 正(主幹)、熊本奈央子(係長)は、公文書の開示を司る役割に対して積極的に開示の隠ぺいに加担したと言えないが結果責任を負わねばならない。
 

富山県警捜査二課の織田義和(係長)、木下大輔(主任)は=

同件、並びに同事件性にかかる重要な役割を担っていた富山県教育委員会教職員課の本江孝一(主幹)、亀谷卓郎(県立学校係長)、宮池秀洋(管理主事)からも事情聴取の必要性について判断をするため、分限免職処分を受けた本人に対して内容を確認する為、後日改めて聞き取りの要請を行った。
 

富山県庁内記者室で公文書開示閲覧の不当性を表明=

私は存在している公文書を開示しなかった件、及び分限免職処分者(本人)は開示の延長にかかる不当性、並びに「教員の転任等に係る認定審査委員会」について説明を行った。
取材報道機関名
○清都辰治(NHK富山放送局記者)、本田隆生(北日本放送記者)
石井真暁(北陸中日新聞富山支局記者)、米沢慎一郎(北日本新聞記者)
 

=ご本人から承諾を得ましたので「開示決定等期間延長通知書」を公開します=

 
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