富山県教育委員会は人権無視でスパイもどきの密告を奨励か

富山県教育委員会、教職員課の石黒課長

は、11月11日の段階で呉羽高校からPTA会長を私に紹介することについて問い合わせを行っていると呉羽高校が話している件について、存じませんと繰り返して言っていた件は11月13日、呉羽高校で押し問答している最中、教育企画課の車谷課長から携帯で教職員課は聞いていたと訂正の連絡が入る!!教育委員会が判断を示さない事を以てPTA会長を紹介しない組織ぐるみで隠蔽を繰り返している。

富山県教育委員会の御用番犬、呉羽高校の

校長の高田陽一・教頭の南 広志らに、再三、保護者代表に紹介を申し入れて来たが、県教育委員会の判断が出ない事を理由に約束を守らず放置状態が続いています。
本日(11月8日)校門前にて同校生徒達に保護者代表を尋ねる始末。
ご存知の方はご紹介ください。在校生の方達にどの様にこの不祥事を伝えるかに付いて話し合いましょう。
県教育員会、呉羽高校の教諭関係者らは陰湿で恥ずかしい過去の実態について何時までも隠蔽し続けようとている。
もはや、この方々は教員などと名乗る資格はなく、富山市民、県民から見放され、富山県教員村の一員として軽視される覚悟が必要です。

=富山地方法務局 人権擁護課は調査に入る判断が示される=

平成25年11月1日、名古屋法務局において、本年5月7日付けて富山県教育委員会が高等学校教諭を不当に分限免職処分を下した件に関して、調査に入る事を決定した旨、富山地方法務局人権擁護課の係長から通知を頂きました。
これにより、高岡警察署が別件で高岡工芸高校へ虚偽有印公文書作成容疑名目で元校長、林 らの犯罪捜査に入った件と合わせて極めて悪質な犯罪事件が次々と究明されて参ります。

保有個人情報の公開で明らかとなった特定教諭に対する厳重な監視・密告体制の実態=

 

 平成25年5月に分限免職処分をうけた当該教諭が、かつて勤務していた呉羽高校において、当時の校長、笽島(そうけじま)紀代子=富山市願海寺、と結託した副校長の西尾 孜(つとむ)=砺波市千代、らにより、きわめて異常な監視・密告体制下に置かれていた事実が判明しました。

これは、当該教諭が平成23年6月17日に、富山県情報公開室に、申言書(しんげんしょ)を開示請求した結果、明らかになりました。
 平成13年3月26日ごろに、呉羽高校校長の笽島紀代子氏が、富山県教委教職員課、加藤敏久氏に渡した言書(しんげんしょ)
として、「個人情報に係る公文書の開示請求」をしたところ、出てきた公文書です。
 
 笽島(そうけじま)紀代子校長や、第1教頭の西尾 孜(つとむ)らが、同教諭に対して赴任前、着任の初日から数々中傷した以下の報告文書=申言書(しんげんしょ)は異常を超越している。
まさに、個人を陥れるための組織犯罪である。
教師としての適性があるかどうかを疑う以前に、同校長、教頭らの方にこそ人間性が疑われる行為である。
何の事実確認もせず、校長の言うがままに、この異常な内容の公文書を事務的に受け取り、公文書化して「事実」として認定していた信じ難い犯罪について、私は本年9月度の富山県議会へ教育委員会事務局の姿勢を問う陳情杜撰34、35号で問題視したのである。
 
=「校長無謬(むびゅう)主義」の蔓延=
 
以下にその一例を紹介します。
=呉羽高校校長の笽島(そうけじま)紀代子氏が、県教育委員会事務局に提出した「申言書(しんげんしょ)」の一部です。=
 
 「H13年3/8(木)、9(金) 高校入試
・両日とも2階廊下監督のみ(ぶつぶつと独り言をいうため正監督が当てられない)
・■■黒塗り■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
・8日の帰り、■■■呉羽発19:08列車に乗り、高岡到着直前にドア脇のやや長い座席で頭部を隅に、尻は真ん中に近い座席のかどにおき、足は真ん中の通路まで投げ出して寝ているきわめて態度の悪い乗客を見つけ、ふと顔を見たらそれが**教諭であった。停車直前でもあり注意も出来なかった。採点が終了したのが18:30頃で疲れ切っていたのは分かるにしても、■■■■■■■■■■■■■■■■■
 
 昨今、列車内で寝ている乗客を撮影したことが、盗撮として判決が下っている事と比べても同報告書は明らかに人権を無視した犯罪行為に等しい。
 第1教頭の西尾 孜(つとむ)=砺波市千代、自身が目撃した旨を、上司である校長の笽島(そうけじま)紀代子=富山市願海寺、に密告したものである。
 しかし、上司に告げる前に当人に注意、確認を行うべきではないか、そうでなければ「でっち上げの造り話」と言われてもしかたがない。
 
当該教諭は、
「混み合っている通勤時間帯であり、始発駅の富山駅から乗ったとしても座れない状況で、富山駅1つ先の呉羽駅から乗る場合、まず、座席に座れない。座れもしない中で、そのような姿勢ができるはずがない。物理的に不可能である。」
と、否定している。
 同時に、当該教諭は
「その日は特別な日であり、天候や列車の運行状況、込み具合、自分が列車内のどの位置付近に居たかをとてもよく覚えている。だから西尾さんの目撃情報は虚偽であり、西尾さんが笽島(そうけじま)さんにおこなった密告は虚偽通報である。」
と一喝した。
 
 県教育委員会から学校管理職への強要(問題教員を出しなさいと言う指示、ノルマ)があるのか。
 又は学校管理職と県教委事務局とのなれ合いがあるのか。
 とんでもない内容の文書であっても難なく受け取れるのには何か理由があるのか。
  県教育委員会(事務局)が各学校に対して、このような「スパイもどきの密告」を奨励する実態が、はびこっている。
 教諭相互の信頼関係が損なわれるだけでなく、県教育委員会事務局、県教育委員会そのものの、存在意味も失うことになる。