<勤務時間中に職場を抜け出し喫煙している不良職員について>

元気とやま目安箱(知事へのご意見)平成20年5月25日
先般、5月20日16時ごろ、県民会館入り口(県庁側)の喫煙指定場所において勤務中と思われる時間帯に職場を抜け出し堂々と喫煙をしている県職員を見掛けました。
早速、県広報課に出向き県人事課の方へ同問題を指摘し確認をしたいと申し出ましたが人事課の都合でお会いできず、再度23日に伺ったところ、県民会館は県庁以外のスペースで適当でないし、職員の道徳の問題でも有ると答えて頂きました。
であるならば、1人の職員に限った事柄ではないことを踏まえ且、再発防止のため、あらためて県庁全職員に対して、喫煙指定場所以外及び勤務時間内の喫煙を禁止する通知をして頂きたいと思います。
更には県職員の健康のため、禁煙促進策として医療機関への治療を促すなど県職員を指導すべきではありませんか。
 尚、今回、人事課職員は同件の問題提起に際して、理屈を並べて積極的に会おうとせず、県民の疑問や意見に耳を傾ける姿勢が無いと感じました。
 県広報課に強く面会を求めてようやく直接話ができましたが、県広報課(県民の声窓口)とたらい回しにされている様に感じました。
 相互に誤解がないよう、積極的に関係部署は県民の声に直接耳を傾ける姿勢に徹し、待ち構えて、責任回避など、従前的な役人体質から早く脱却していただきたい。