富山県庁が県民よりも割高な価格で灯油を買っていた訳を説明できない

=8月28日、白又康宏課長が灯油の割高購入を弁明=

県内の高等学校の平均購入価格より11円以上割高に契約購入していた理由は18リットル毎に給配していた事に加えて、同容器も納入業者が貸与している理由を挙げた。
なお、県立高等学校全体が市場価格より著しく低価格で購入していた事が驚きであると語った。

富山県民よりも割高な価格で灯油を購入していた訳の動画=

昨日(8月25日)、富山県庁出納局、総務会計課の白又康宏課長を訪ね、県民よりも割高で購入している理由を求めたが説明責任を果たせず、同問題で会話した音声について頂きたい(欲しい)。下のユーチューブに投稿し公開しましたのでご覧ください。
総務会計課の課員の皆様のみならず、富山県民からのご判断を得たいと思います。
県の予算を使い切る目的でこの様な異常が通るのか納得が出来る回答を是非頂きたい。
1.灯油1リットル、100円を超えて買わなければならない理由を説明して頂きたい。
2.県内の県立高等学校55校の平均購入価格は89円でした。詳細は下にリンク
<平成25年度の富山県内高等学校が購入した灯油購入実績 >
動画ユーチューブ(音声)
<灯油の購入について富山県が一般県民より割高に購入していた理由を説明できない白又課長 >
富山県教委が教育長命で通知
教職員の綱紀の保持及び適正な会計事務の執行について(通知)
 総務会計課の汚点
 県の古紙回収契約・市の3倍の量で契約単価は半分以下
 <同問題は、県への監査請求へ発展しました>