富山市教育委員会が情報公開した中に人事異動講師の給与号給が漏えい

一転して「情報公開事務の確実な実施の徹底について」を通知

イメージ 2
 
イメージ 1
 

富山県教育委員会が作成した講師の人事異動通知書の個人情報が富山市の情報公開の場で一部漏えい閲覧=再発対応は甘甘

富山市教育委員会の甘甘再発防止対応
10月19日、細川、富樫の両次長から今回の
個人情報漏えい不祥事に対して同漏えい被害者
の講師へ謝罪を行った件と私に対する謝罪が
ありました。
しかしながら、再発防止に対しては管理者10名に
注意喚起した。更には関係者に対しては口頭注意
(処分に当たらない)ですませておりました。
富山県教育委員会の灯油購入不祥事の再発防止
対応事例を提示し、関係部署へ書面で提示する
べきと再回答を求めてまいりました。
富山県教育委員会の東野教育長が発した=
(県立学校における適切な会計処理の徹底について)
と比較ください。厳しく具体的に戒めています!!
その結果、県立高等学校58校は以下の様に
すばらしい結果が維持されております。 
===================
個人情報漏えいに係る責任が問われる
富山市教育委員会関係者のご氏名
公文書開示責任者:富山市教育長: 麻畠裕之
公文書開示責任者:学校教育担当次長: 富樫良一
公文書開示責任者:学校教育課長: 宮口克志
公文書開示責任者:学校教育課長代理: 永井裕幸
公文書開示チェック担当: 主幹管理主事 田中万希子
公文書開示業務担当者: 専門管理主事 豊田高久
=================================
 本来、個人情報に関する箇所の公開は厳重に制限されるべきところ講師の個人情報の一部が閲覧の現場で公開されてしまった。同不祥事に関与した関係者やチェックを怠った者、監督者の責任は重い。
 厳重な処分は勿論のこと、再発防止策の徹底無くして個人情報の保護など絵に描いたものである。
 口先ばかりで、責任を取らない公務員組織に期待しても詮無い事であるから追って、関係者の所属とご氏名を公開して参ります。
 本日、富山県教育委員会企画課長、県庁記者室の当番毎日新聞社の記者、並びに富山中央署捜査2課の課長に情報提供し、対応を任せたところで有るが、個人情報の漏えい問題よりも教育委員会、警察、御用マスコミなどの癒着を優先にして、隠蔽して行く悪しき日本の構図に改革の道はマダマダ遠い。