杜撰29号、30号を正式に陳情

==前回6月の富山県議会で全ての県議に請願打診した懸案==

 
杜撰29号・通報した被害者より税務署(国税)をかばう富山県警の本性
陳情の趣旨
本年3月31日、富山税務署に於いて非正規職員が名札を隠して逃げ惑う不適切な対応が起き、これを当局が当人から謝罪させると騙した組織グルミの不祥事に対して、翌日、富山中央署に出動を求めた通報者が、同件について事情聴取した内容を情報開示したところ、富山中央署刑事課の黒田敏彦警部補は(通報者は「・・・捨て台詞を残して立ち去ったもの」)と全くデタラメな内容の報告がされておりました。
また、後日、県警本部監察課の中田聡次席が調査した報告からも捨て台詞の内容がどの様な言葉を指すのか特定出来なかったと回答があり、真実の解明は出来ず(しないのか)監察の役割も全く果たせておりません。
警察当局は責任者の確認、精査もないまま報告を放置している状況では、従前から発生している富山中央署の不祥事は改善されるはずがありません。
富山県警は正心誠意の言葉の通り、県民の期待や信頼に十分に応えて頂きたい。
陳情の要旨
1.出動した警察署員は、双方の陳述に対して客観的な背景をしっかりと考察し、一方が公的機関の国税で有っても真実を有りのままに記録し、偏った報告をすべきではない。
2.富山中央警察署の出動に係る報告について通報者を落し入れた同報告内容について是正を求めます。
3.富山中央署の監督責任者自らの責任を果たすべく署員の動静や報告に注意を払い警察内部の不祥事に発展しない様きちんと対処して戴きたい。

添付資料1: 情報公開で得た富山中央署の同記録文書 
添付資料2:「まともな報告書さえ書けない富山中央署、刑事課の黒田敏彦警部補の例」
<参考ブログ掲載アドレス> http://blogs.yahoo.co.jp/sadao_ybb/63534981.html
添付資料3:確定申告の現場で、非正規職員がアルバイトだからと名札を隠し逃げまどう
<参考ブログ掲載アドレス> http://blogs.yahoo.co.jp/sadao_ybb/63077933.html

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杜撰30号・富山県警本部告訴センターは何時までたっても捜査中
陳情の趣旨
  
現職の県議3名が選挙公費補助制度に絡み県民から告発された件で2008年8月以降、12人の候補者が選挙カーの燃料代金の全額、又は一部を返還しています。
しかしながら、富山県警捜査二課は未だに捜査中として措置をして居りません。
 
何時までも富山県議会議員の発言を抑止する為の富山県警の思惑が有ると疑われる事案である。
陳情の要旨
1)県議会議員は、県民から付託を受ける為の選挙に於いて、詐欺的容疑で告発を受けること自体、有ってはならない事柄で有ります。
県議会議員自ら襟を正し本来あるべき行政の監視を務めるべし。
2)富山県警察は、立法機関への告発不祥事に乗じて何時までも捜査権を振りかざし、これを県議会への抑止力として温存しているならば速やかに措置を講じなければならない。

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上記のとおり陳情いたします。                平成23年9月16日
富山県議会議長    坂 文 様
(陳 情 者)
住所 : 富山市八尾町黒田544-2
氏 名   松 永 定 夫