富山県議会の全議員へ請願の紹介を依頼

==杜撰29号から31号の請願3件を県議に==

富山県議会 
会派           代表 様            議員様

以下、3件の請願を予定しています。
貴会派の議員へのご案内と請願の紹介議員の可否についてご検討宜しくお願いいたします。

杜撰29号・富山大学附属病院の運営改善について
請願・陳情の趣旨
富山大学附属病院は国立大学の附属外郭法人で有って県民から最も信頼や期待を集めている総合病院の筈である。
叱るに、院内不統一から、救急の患者を受け入れるに際して、救急車で来ないと受け入れないと救急患者の診察を拒んだり、又、クスリの院内処方では、一包化が出来ておりません。
従前から同病院に指摘して来ました病棟三交代制勤務の改善提案などに於いても意見具申に対してほとんど答えて居りません。
請願・陳情の要旨
富山大学附属病院はネットなどを通じて各種の意見を求めて居ながらそれぞれの事案に沿って真摯に回答するべきです。
又、情報公開請求に於いても同病院は、県や富山市が2週間で開示した看護の交代勤務状況が分る資料請求に対して、2ヶ月を要するとしています。
速やかに対応を行う様、県議会からも必要な措置を講じて戴きたい。
添付資料1:富山大学附属病院長あてのメール意見・数々の人権無視の対応。患者さんの人権とは何かを学んでから人権を表示してはいかが?(5月19日 送信文章)
1.救急車で来ないと受け入れ出来ないと頑張る。救急医療窓口?
2.
院外処方で行っている一包化が院内では出来ないと言い張る。
が、相談窓口でお願いしたら特別にやっていただけた。
県からの回答では
「くすり政策課としては、富山大学附属病院に対して、県民から強く要望のあったことを伝えるとともに、患者からの薬剤に関する要望に対しては、真摯・適切に対応されるよう依頼することとしております。」
人権などは先の先、ハイーなどと不自然な会話が、そこら中でまかり通る
基本的な欠陥や、名札を裏返してなんとの思わない看護師たちの姿勢から
ただして行く事が大事ではなかろうか
富山市の松永です」
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杜撰30号・富山中央警察署の出動に係るデタラメな報告の是正について
請願・陳情の趣旨ー
本年3月31日、富山税務署に於いて非正規職員が名札を隠して逃げ惑う不適切な対応問題に端を発し、これを擁護した組織グルミの不祥事に対して、翌日富山中央署から出動を頂き、聴取した内容を閲覧したところ、私が「・・・捨て台詞を残して立ち去ったもの」と全くデタラメな内容で報告されております。警察当局は責任者の確認、精査もないまま報告を放置している状況では県民からの信頼や期待は得られません。
請願・陳情の要旨
出動した署員は、通報者の陳述に対しては客観的な背景をしっかりと考察し、相手が公的機関で有っても真実を有りのままに記録し、偏った報告はすべきではない。
富山中央署の監督責任者は自らの責任を果たすべく署員の動静や報告に注意を払い、警察の不祥事に発展しない様きちんと対処して戴きたい。

添付資料1:3月31日の富山税務署での会話録音記録CD 
添付資料2:富山中央署の同記録文書
添付資料3:「まともな報告書さえ書けない富山中央署、刑事課の黒田敏彦警部補の例」のブログ掲載内容とアドレス
                  http://blogs.yahoo.co.jp/sadao_ybb/63534981.html
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杜撰31号・富山県警本部告訴センターは何時までたっても捜査中
請願・陳情の趣旨
現職の県議3名が選挙公費補助制度に絡み県民から告発された件で2008年8月以降、12人の候補者が選挙カーの燃料代金の全額、又は一部を返還しています。
しかしながら、富山県警捜査二課は未だに捜査中として措置をして居りません。

請願・陳情の要旨
1)県議会議員は、県民から付託を受ける為の選挙に於いて、詐欺的容疑で告発を受けること自体、有ってはならない事柄で有ります。
県議会議員自ら襟を正し行政の監視を務めるべし。
2)富山県警察は、立法機関への告発不祥事に乗じて何時までも捜査権を振りかざし、これを県議会への抑止力として温存している。
速やかに措置を講じなければならない。
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6月20日の提出を予定しております。ご面倒を掛けます期日内に議員各位の紹介の可否についてお知らせ願います。
富山市八尾町黒田544-2
松永定夫