杜撰２０号・富山市総合病院の病棟交替制に関する陳情書
一．請願・陳情の趣旨
＜富山市の大手総合病院が行なっている病棟３交替制度に
不安！日勤を終えた人が深夜勤務へ状態化＞
１． 入院患者は本当に安全・満足・信頼の看護が得られているか
富山大学付属病院のホームページに「看護体制」の紹介が有ります。
その中で、病棟３交替勤務を示す勤務時間割の体制が明らかにされております。
深夜入日勤（当日深夜勤務の人）：８：３０～１６：１５
深夜勤務 ：２３：００～９：００
故に、深夜勤務に入る看護師は日勤後、１６時１５分から２３時までの６時間４５分の休息後、再び勤務に入る事を強いられております。
この様な３直勤務体制は、製造業などの２４時間フル稼働を行っている他の業界を探しても、有り得ません。
更には人の命を看護しなければならない職場で且つ、夜間の少人数の体制では、日中の入院患者と同等の看護は望めません。
病院の職員は、一般の勤労者と同様に週４０時間の勤務体制や休日が保証されているのですから、この様な異常状態を回避出来ない筈はありません。
富山県立中央病院、富山市民病院など大手総合病院の医療側にも、同様にこの様な３交替勤務体制に至った理由付けが各々有るにせよ、医療を受ける側の安心や安全が最優先されるべきです。
二．請願・陳情事項
１． よって、県下の総合医療機関は入院患者の受益者側の視点に立ち、最良の看護を目指して、現状の３交替制勤務から、休日後に準夜勤や深夜勤務に入っていく体制に改めて頂く様、県議会で論議を頂き、県当局から関係医療機関へ指導するよう、指摘願います。
添付資料
１、 富山大学付属病院の「看護体制」
ホームページ １枚
上記のとおり請願・陳情いたします。
平成２１年１２月１１日
富山県議会議長 梶 敬信 様
（陳 情 者）
住 所 939-2304
氏 名 松 永 定 夫
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
杜撰１９号・県警察の虚偽公文書作成に関する解明の陳情書
一．請願・陳情の趣旨
＜県公安委員会、県警察本部、西警察署など
関係機関は同問題を指摘した文書の受取を拒否＞
１． 被害に係る事項
「平成15年（ネ）第308号損害賠償請求控訴事件」に於いて県警監察課が平成16年4月12日に作成し、富山県（被控訴人）が私（控訴人）へ提出した準備書面では「約2時間30分にわたって同一の質問をくりかえし、・・」などと著しく誇張した虚偽公文書を提出した事、並びに同虚偽文書に係る調査報告書の基と成った平成16年９月８日付けで県が提出した準備書面も同様に事実と全く異なり、何れも虚偽公文書を作成し裁判所に提出した犯罪行為である。
同調査報告書は、同年5月7日に改めて当時の県警本部警務部監察課の牧田広嗣氏が調査対象者である元八尾警察署の警務課、林一博係長から聞き取ったものであり、その中で当時の林警務係長は私との対話状況（対応時間）について、「2時間以上対応しましたが、・・」と答えたことと、実際は私が旧八尾署に滞在した時間が20分余りで有った事に相反して、著しく違う供述をした真意は、私が常識を逸した者であるかの如き印象を裁判官へ与える為にねつ造したと見るのが相当と言え、錯誤などとは到底弁解できません。
但し、林警務係長が独自に行った供述かまたは、県警が組織ぐるみで関与した公文書偽造行使かは推定できません。
此れによって、私は、対抗すべく著書「謝れない県警」を急きょ出版しなければならない状況に追い込まれました。
二．請願・陳情事項
１． よって、同件に係る虚偽公文書の供述者である林一博氏、並びに同準備書面の作成や提出に関与した現県警本部監察課次席、牧田広嗣氏を、県議会に招致し、真相、真実の解明を求めます。
尚、私が旧八尾署に滞在した時間を20分余りとする証は、携帯していた電子録音機で集録した会話録音（４８分余り）から証明いたしました。
既に9月度定例県議会への陳情書に同録音会話録を添付し、また、「ごめん」で済むなら警察はいらない（柳原 浩 ）、著書にも起稿済みで公開されたところです。
２． 私からの苦情申し立てに対して、県公安委員会の回答と高裁判決とでは著しい齟齬をきたしていた同事件において必要な措置を怠り、当時の富山県公安委員会・山田圭三委員長、宇野義知委員、金岡純二委員 並びに県警幹部職員の重大な責任を問われる事と成ります。
よって、関係者の処罰、謝罪と私に対する償いを求めます。
添付資料
１． 県民へ配布のチラシ「富山県警の不正や犯罪を請願で正す」
２． 電子録音会話録ＣＤ 旧八尾警察署で
上記のとおり請願・陳情いたします。
平成２１年１２月１１日
富山県議会議長 梶 敬信 様
（陳 情 者）
住 所 939-2304
氏 名 松 永 定 夫
