県厚生部・厚生企画課のズサンな労務管理の実態を人事課も放置姿勢

平成19年10月19日に行った県厚生部・企画課の情報公開請求に際して、12時以降の昼食時に行う事を了承頂き又、「サービスもカラ超過も同様に疑惑を持たれる行為であるからサービス時間外超過勤務に成らない様に対応しておかなければ成りませんよ!」と忠告していたにも拘らず、上田副主幹・樋口副主幹はその後必要な申請を行わず、情報公開室で私の申請内容を確認していた行為について「業務とは思っていなかった」等と曖昧な言い訳を繰り返した。
よって、人事課の佐合係長、細川主任にお出で頂き確認したところ同行為については30分を超える場合は、適切に処理しなければ成らないと明言された。しかし実施機関の個々の問題事例として指摘するに当らない等と言い、問題視しないとの姿勢を示した。
しかしながら、県民から事前に忠告を得ていた事を無視し且つ同申請状況の録画ビデオを県広報課を通じて厚生企画課へ渡して頂いていた事を推定すると、担当した上司である石坂課長、新庄主幹らはビデオを十分に確認せず必要な労務管理を怠るに至ったと言え、椎葉部長の労務管理能力も疑われる。
サービスの超過勤務は良くて、カラ超過勤務手当は悪いなどと仕訳して管理しているとでも言い張るのでしょうか??
人事課の荒木課長・或は荻澤部長は担当者の姿勢で個々の関係部署問題としている対応に問題はないと追認できるのでしょうか。
県広報課の松野主幹に相談に伺った折、同件について人事課の職員から「調査をするなどと言わなかった?」と人事課の姿勢について疑問符を発せられた事がせめてもの救いであった。
県厚生部・県経営管理部の部長は速やかに県知事に対して事の真相と再発防止の改善策を速やかに講じて報告を頂きたい。
尚、同申請時のビデオDVDは会議録として県広報課と情報公開係を通じて2枚を厚生企画課へ渡してありますので検証頂きたい。