総合病院を擁護する富山県医務課の職員達

◎県広報課相談室に医務課から5名の関係職員に出席いただき同事項に関連し討議

 加納紅代参事が改めて事の真相について調査後速やかに回答する。8月5日午後2時

富山県厚生部医務課が掲げている看板「・・相談センター ・・支援センター」は県民の為に機能するべき役所の筈であるが、大手総合病院を擁護する立場に成り下がっていて良いだろうか。

 医務課の森安班長、京谷主査らは、病院側の説明を鵜呑みにし県民からの指摘を問題視せず、県民の期待を裏切っている。

 さて、今回指摘の概要は、3年前に同上大手総合病院で薬の投薬処方を決めていただいた後に、昨今別の総合病院へ外来患者として診察をしていただいた折に、当病院院長から、最初に投薬処方を決めた医師から処方理由を聞きたいと患者側に申し出があったため紹介状をしたためて、処方を決めて頂いた大手病院へ電話で確認をとったところ、患者本人が同病院へ同行し診察を受けなければ応じられないと言う回答であった。患者の年齢は93歳の高齢であり、また、コロナで騒然としている最中である。患者本人が改めて診察を受けなければならないとする道理は見当たらない。

 再度、県厚生部の責任において再考を促します。

 長谷川医務課課長如何でしょうか。

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医務課の皆さん県民の期待に答えるのが道理です