救急車で行かなければ受け入れない医療機関に県、医務課の対応

==県、医務課の回答は「当事者間で協議していただきたい」==

救急車で来ないと診察できないと言う大学附属病院の対応について看護師個人の判断なのか、病院当局の統一見解なのかについて県医務課、五十嵐司課長補佐は以下の回答では答えていない。
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 平成23年5月31日
 松永 定夫 様
              
                              富山県知事政策局広報課長

松永様よりいただきましたご意見につきましては、関係部局と調整のうえ、次のと
おり回答いたします。
今後とも、県政に対するご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

このたびは、貴重なご意見をいただきありがとうございます。

富山大学附属病院における救急窓口の対応につきましては、富山大学附属病院に、
その状況を確認するとともに、松永様のご意見を伝えましたので、別に具体的なご
意見等があれば、富山大学附属病院と協議をお願いいたします。

なお、病院職員の身分取扱い等につきましては、先日もご説明しましたとおり、医
療機関の責任において判断されるべきものであり、県として指示できるものではあ
りません。この点につきましては、よろしくご理解をお願いいたします。

【この件に関する問合せ先】
  厚生部医務課
 (TEL:076-444-4585)

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富山県知事政策局 広報課(内線 2451) 
主幹 県民の声係長   津田 秋男
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