富山大学附属病院にお詫びと検証を求める

=お詫びと検証について話し合い=

本日、午後1時から富山大学付属病院において総務課 福島氏へ提示した文書の扱いを巡り話し合いを行なう予定。


=お詫びと検証について文書提示=

平成28年9月8日、富山大学総務部1階会議室において


富山大学附属病院総務課 福島健太郎氏


        総務課 細谷 晃 氏


医事課 村井厚志 氏


富山大学総務部 総務課 大城洋子 氏


        総務課 杉田 昇 氏


と、私(松永定夫)及び随行者1名の立会の下に私に係る個人情報開示閲覧の機会を頂きました、首記の件に係るお詫びと検証を求める内容を以下に記述し送信致します。


ご査収下さいますようお願い致します。


 


  1. 先日の閲覧に有った私に対する「当院に於ける継続治療について(警告)」及び「当院での受診について(通告)」 国立大学法人富山大学原議書の内容は概ね事実に基づき指摘を頂いたものであります。
    よって、関係者並びに他の患者さま方々に対して深くお詫びを申し上げると共に今後この様な問題が生じないよう計って参ります。
     
  2. 警告、通告の2通の内、警告は“・・松永氏に渡すものである”及び“8月24日に郵送”と併記したものであり、且つ同月の26日、貴病院で父は他界しており私が混乱していた時期と重なり同文書を授受した認識は本日まで有りませんでした。
    私がどの様な形で受け取っていたのかについて事実の確認を求めます。
     
  3. 私が今回1.でお詫びしました経緯について一部を除き詳細内容が殆ど記述されていません。
    主治医並びに他の医療に携わった医師の皆様に於かれましては父の診療の一切並びに本日に至っても最良の医療を頂いたと確信をしているところです。
    しかしながら多くは、医療現場に係る看護師、医療スタッフらと私および患者間に於ける対応姿勢や振る舞い、言動から生じた相互不信感が原因の発端で有ったと思っています。その上で、改めて検証をいただき、今後の医療現場における相互信頼関係の構築に役立てていただきたいと考えます。
    不適切な対応問題については、私から貴病院へ送信した内容は私のブログで公開していますが、メール送信につきましては1回を除き未回答の状態でした。
    当時の県厚生部へ申し出た相互通信記録並びに事実の解明に役立つ記録文書も公開しています。
     
    幸いにも今回、開示閲覧で立ち会っていただきました福島氏からも事実の解明から相互信頼を得て病院を良くする旨の言質を頂き私も同感を得たところです。
    故に通告(精神的な暴力)と指摘頂いた因果関係の解明から検証を行って頂くことは相互のより良い信頼関係の改善に繋がり役立つ事を期待します。
    私のブログ:富山県情報公開日誌  内の 富山大学・附属病院 のページ
    でご覧下さい。
      また必要に応じて当時の音声記録を提示し解明は容易に行なえると考えております。
     
     
  4. 添付資料(当時のメール相互間を別途送信)
    4-1 2011年 5月19日
        「数々の人権無視の対応。患者さんの人権とは何かを学んでから人権を表示してはいかが?」
    4-2 2011年 5月17日
        「救急医療体制と母の緊急病院の相談」
    4-3 2011年 2月 4日
        「富山大学付属病院に指摘した数々の未回答問題」
    4-4 2010年10年 8月25日
    「診療の待ち時間が非常に長いについて(富山大学付属病院)回答返信」
    4-5 2010年10月 8月20日
    「診療の待ち時間が非常に長いについて」
     
    私の事情で恐縮ですが同メールを受信頂いたことから早急に貴病院へ伺わせて頂
    き(9月16日までを希望)詳細について申し入れを行わせていただきたいと考え
    ております。
    * 「今後の本院への受診をお断りするものである」の 解除
    * 未回答にかかる相互送信有無の再確認及び回答
    * 相互誤解の解消に向けて解明から再発防止へ
     


以上


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