富山市役所、無届け超過勤務が常態化!!

富山市個人情報保護審査会へ出席し陳述=

平成28年1月19日、陳述の当日、し職員課の牧田課長から以下の「超過勤務命令について」明確に記述した書式を頂きど同審査会へ提出し説明しました。
同説明書は昨年8月18日付けで各所属長あてに通知された「時間外勤務の適正な命令について(通知)」に追加添付するものと牧田課長から説明頂いた旨説明した次第です。
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=超過勤務命令簿が後付追認では投稿『小遣い稼ぎ残業』に真実味=



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平成27
異 議 申 立 


 富山市長 殿


 
1、異議申立                    氏名 松永定夫 印    


                        
2、公文書開示請求に係る処分


富山市保有個人情報開示条例に基づき、富山市長あての公文書開示請求を行ったところ


( 市税第 2258号 平成27年9月1日 )及び


( 納 第 2291号 平成27年9月1日 )及び


( 障 第  195号 平成27年9月1日 )の非開示決定処分通知をいただきました。


3、異議申立てに係る処分のあったことを知った年月日


平成27年9月2日


4、異議申立ての趣旨


    本件開示請求の趣旨は8月17日午後5時15分以降、富山市役所内の市民税課及び納税課、障害福祉課において同課長の命令簿の指示によらない超過勤務が実施されていた事実が超過勤務を行っていた職員からの言質で明らかとなり、各々の課長から対応いただいておりました。これらの重要事項について富山市社会福祉課を除き、公文書として保有していない筈はあり得ない。


5、異議申立ての理由


  5-1 当日、市役所市民税課で2名の女性職員が無許可で超過勤務を行っている問題を指摘した事に対して平垣課長は課に戻り対応した。


 5-2 当日午後9時ごろ市役所障害福祉課では1名の女性職員(主事)から無許可で超過勤務を行っている旨、言質を得たため、同課の課長へ連絡を行なう要 求めたが応ぜず、警察を呼ぶことに同意したため富山中央署から来ていただき事情聴取を頂く。また翌日、市役所相談室に於いて同課の中島課長から昨日の同課主事の対応に不手際が有ったことや無許可超過勤務について認めず。更に同日、納税課の山本課長も6名の無届け超過勤務が有ったことを認めています。


  5-3 超過勤務の申請、命令簿の運営趣旨に沿わない不適当な行為に対し、平成27年8月18日付けで富山市職員課長は各所属長宛に「時間外勤務の適正な命令について(通知)」の書面を発行しています。


6、処分庁の教示


    この処分について不服があるときは、この処分があったこと知った日の翌日から起算して60日以内に、富山市長に対して異議申立をすることができます。
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無届超過勤務の指摘に即応し職員課長は各所属長へ通知=↓↓
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