街宣車の広報文章

=十分な休息がないまま再び、深夜の勤務に入る=

 
こちらは、談合阻止、富山市民連絡会議の街宣車です。
富山市の総合病院では、日勤の勤務を終えた看護師さんが
十分な休息がないまま、再び、深夜の勤務に入る体制が常態化しています。
   最優先されるべき、医療を受ける側の安心や安全が、県民共通の願いである事を尊重し、富山県議会で提言をいただくなど、異常な交代勤務体制の改善を求めます。
請願、陳情の審査は9月28日、10時から、富山県議会で開催されます。
少し、お早めに、
傍聴にお出かけ下さい。
 

==税金を食い物にしている、議員と役人たち==

<チラシ配布> 両面印刷で
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こちらは、談合阻止、富山市民連絡会議の街宣車です。
県、職員の平均年収、718万円について、昨年、県、人事委員会は、公民給与較差は、わずかとし、0.25%を、是正勧告したに過ぎません。
しかしながら、 実際の公務員給与と民間給与を比較した場合、大きく掛け離れております。
このからくりは、公務員に都合の良い、役職や学歴、年齢のみを以って、該当する人々を民間企業から抽出して、比較しているからです。
民間の企業のように、競争はしない、また、一律に昇給が保証されている土壌において、公務員は、民間企業の人々と同じくらい能力を発揮しているでしょうか。
更には、公務員の身分保証が手厚くされており、ほとんどの公務員は、職に、しがみ付いているでは有りませんか。
昨今、阿久根市では、職員の賞与を半分以下に削減されました。
しかるに、県職員の賞与は、1割、削減したに過ぎません。
これでは、公民給与較差は広がるばかりです。
最大の既得権益、公務員給与にメスを入れない、富山県議会を監視し、公平な社会に成るよう、皆様も関心をお寄せ下さい。