県情報公開!全庁でサボタージュ

此の度、県情報公開係及び知事政策局は、情報公開請求者に対して部署別に開示の手順を示し順次開示すると通知した随意契約に係る情報公開が履行できず、同業務不作為について知事目安箱を通じて指摘したが、文書学術課の課長 須河弘美、知事政策局の課長 上田順子らはこれを認めず、また責任を転嫁し逆に 文書学術課長から、今更「・・対象公文書の抽出、特定などをしていただくようお願いします。」と通知を受けるが、順序は逆であり、両課長及び上司らは同経緯や顛末を精査し謝罪する事から相互信頼を計って行くべきではないでしょうか。
情報公開係長 坂口 実 は情報公開請求に際して実施機関を呼ばないと豪語しているが、先般開催された「情報公開制度の見直しについて」のセミナーでは「文書の特定について実施機関と請求者の相互の協力が必要不可欠であること」と明確に述べられている事と逆行しており、情報公開の円滑化を妨害してきたと言えます。