公文書開示に対する県職員及び管理職の不作為

県は私が平成18年7月14日に請求した県の随意委契約の関係公文書開示請求に対して部署別に順次開示していくと決定通知をしておきなが、県知事政策室の担当者及び上司の上田課長は前任者から引き継ぎが行われておらず又、公文書開示の現場である文書学術課の情報公開室の担当者は6月9日から閲覧を再開した私及び閲覧の応援者が加わって迅速に閲覧を進めている事を認識しながらも、知事政策室などの開示実施機関に督促の案内をせず5日~6日目で閲覧文書が無くなり順次開示する約束が守られなかった。
これに対して開示現場及び開示実施部門の責任者は同遅延の責任を認めず又、閲覧者が受けた損害も全く認識しておりません。
素直に謝罪し、関係部門は相互に協議して対応策を明示し再発の防止策を講じていただきたい。