富山県警の捜査報償費は何処へ渡っているのか検証が出来ていない

==富山県警が平成22年度に支出した国費と県費を合わせて3617万2498円の行くへ==

==<群馬県警証拠改ざん疑惑>== 
遂に本日BSジャパンの衛星放送でテレビ東京が放映
以下のユーチュウブにおいて再度公開しております。
 
 
 元群馬県警の大河原警部補が裏金の存在を告発した事がきっかけで、でっち上げ逮捕、懲戒免職に至り、現在、東京高裁で復職を求めて係争中である。
 北海道警察が10億円を返還した経緯が有ったにもかかわらず裏金とは釈明せず。この群馬県警内部からの裏金告発は、国家権力、警察組織がどうしても隠ぺいしなければならなかった十分な訳が有ると言える。
 裁判所まで隠ぺいに加担させる。国家権力、しいては官僚機構から一般公務員(警察官、裁判所職員)に至る鉄壁な組織力が手先となり、内部告発者一人を葬りたいのだ。
 未だに全国の警察で捜査報償費の支出先が検証されていない疑義について、少なくとも捜査報償費の推移を年度ごとに検証して観れば、不自然さは明らかだ。全国の警察で裏金の流用が無いとは言い切れない。
 竹原信一、前阿久根市長のブログ「国家暴力団にすぎない警察が本当に必要ですか」にも言及されています。
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