6月26日の記事に予告した通り、九電は偽装工作をやってしまった。
そして、そのことを認めて謝罪した。
 事前にばれたんだからよせばよかったのに。(もしかして、間に合わなかった?)

<九電>「原発賛成」やらせメール 関連会社に依頼

 九州電力玄海原発佐賀県玄海町)2、3号機運転再開問題を巡り、経済産業省が先月26日に放送した県民向けの説明番組について、九電の眞部利應(まなべとしお)社長は6日夜に緊急会見し、九電側が子会社に原発の再稼働に賛成する内容の電子メールを番組あてに送るよう依頼していたことを認めた。「やらせメール」の送付が同日あった衆院予算委員会で取り上げられ、国が調査を同社に指示した。眞部社長は「説明会の信頼を損なう結果になり、心からおわび申し上げたい」と謝罪した。(毎日新聞)

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6月26日の偽装の予告 本日、民意の偽装事件
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/52039564.html

それから、このところツイッターのフォローが削られる事件が頻発している。
原発関係者の分が削られているようだし、これも電力会社の仕業かもしれない。あるいは総務省

官僚組織は国民を騙す詐欺集団。
役人は官僚の兵、国民は役人の奴隷。
政治家は役人の番犬でありながら、奴隷の機嫌取りをするピエロ