小中学校課 氷見課長に報告せず・情報公開審査会の答申補足意見と差異

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平成19年10月24日
教育委員会 海野次長に以下の非開示から不適切な対応について説明を行い、19日の写真で公開した時のビデオ収録DVDを確認頂くため手渡した。

小中学校課 牧田指導主事・仲井指導主事から回答を10月26日16時に延期していただきたいとの申入れを了解する。

平成19年10月19日
写真左は小中学校課 仲井指導主事 中央は氷見課長
教育委員会・小中学校課 氷見課長に同席頂き再度非開示に至った経緯について説明を求めた又、9月11日に依頼した県情報公開審査会が答申で表記した補足意見と今回の非開示の差異について、審査会と県教育委員会が統一した見解を示すよう求めていた件についても早急に回答するよう要求した。
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<平成19年9月11日掲載>再掲載
前回の答申で示された補足意見に沿う形で開示請求を行ったが必要な数値箇所等を非開示とし、逆に学校名を開示した。この様な黒塗り状態の開示が情報公開の趣旨に照らしてどの様な意味があると言えるのか??甚だ疑問である。
情報公開の趣旨を逸脱し、公開を妨げる問題点を事前に把握しながら、先の補足意見に対して生じる問題点を未然に防ぐ措置を講ぜず、漫然と見過ごして来た実施機関(県教育委員会)の不作為は断じて許せない。
開示請求が当初から求めていた学校名を非開示とし、その他は出来る限り全項目開示する方向で請求者の希望に沿った開示を改めて求めた。
(同様な情報公開請求が県下の県庁以外の市町村でも重複して閲覧される事から生ずる個人情報の流出予防策などの対応方法を含む)