県厚生部の開示計画

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写真左は厚生部企画課・上田副主幹 中央は医療保険・稲垣主査 右は樋口副主幹
先般、新たに随意契約18年度分の特例延長通知があった為、現在順次閲覧している13年度以降の対象を取り下げたにも拘らず「相当の部分については・・45日以内であるが5ヶ月も想定しなければならない」と上田副主幹が答えた。よって、開示の完了が際限なくなる懸念が生じた為、以下の開示請求を行った。
==公文書開示請求書==
県厚生部が「厚 第924号」で決定期間特例延長通知で案内した開示内容について厚生部8課各々の開示開始から完了までの工程が分かる計画書などの資料。

5ヶ月間にも及ぶ程の煩雑を想定される業務であると言明されるので有れば、当然各課の実施機関では他の業務の遂行にも関係する事となり、当然、計画書の作成によって達成状況の把握や公開閲覧者に対する開示時期の明示が図られるべきである。
現在他の7部局で行っている、順次開示します方式で約束した開示の実態が「順次と言っても切れ目なくではない」として、1ヶ月以上空白が有っても開示待ちに対する責任を負わない県職員大多数の異常な言い訳を今後認める訳には行かない。