６月１５日に開示請求した８部局を対象にした１８年度の随意契約・業務委託契約の開示日を１８年７月１４日付けの公文書開示閲覧処理が完了した日から４５日以内と通知して来ました。
県が提示した順次開示するの閲覧実態は私が想定していた切れ目無くとは異なり、１ヶ月以上間隔が空いても約束は守られているとした。
＝＝不作為の不服申立て＝＝
http://blogs.yahoo.co.jp/sadao_ybb/6435377.html
県・情報公開係や開示実施機関の対応姿勢から１７年度の１ヶ年分を約１年間に渡り延々と待たされながら随意契約の閲覧を行って来たと言える。
この速度で閲覧を継続して行くならば今回の延長通知書が示している開示予想日は、概ね４年後の４５日以内に開示するに等しい。
しかも富山県庁８部局全てが同じ延長期間とは、県庁自らが談合を演出したものだった。
昨今、悪玉呼ばわりされている社会保険庁と何処が違うのか？？と言いたい。
＜富山県の情報公開制度の概要＞
http://www.pref.toyama.jp/cms_cat/404040/00002662/00084251.pdf
で示されている精神に沿って真摯に対応をお願いいたします。
