富山市民病院の診療部長が右肩を強打した暴行事件で被害届出す

=富山中央署捜査2課の佐々木巡査部長及び同課、熊藤氏の立会いの元で被害届調書作成・平成24年10月24日19時=

 <供述調書の最終部分> 取調べの形式は(当人)を被疑者扱い??
 「・・・・・電子カルテの申請書を書いていた午後3時20分ごろ(当人)の聞いた覚えのある富山市民病院XX医師(部長)の声が聞こえると突然、右肩に強い衝撃を感じました。続けて右肩に同じ様な衝撃を受けました。(当人)は右肩に乗っている医師の手を振り払おうと右腕を振り上げたところ、叩いてきた医師の腕に当たりました。
(当人)が振り払った瞬間、医師は「暴力・暴力・暴力・暴力」と連呼する声が聞こえた。
・・・・・この後、医師は(当人)に顔を近づけるなどして「この落とし前をどうつけるのか」などと、ヤクザが使うような言葉を使ってきました。
 富山市民病院という大きな病院の部長という責任のある肩書きを持った人物が言う言葉とはとても思えず、まるで脅迫じみた言葉に恐怖すら覚えました。
・・・・・2回叩かれた事で再び殴られるかも知れないと思い本能的に防ごうとした行為です。XX医師が右肩を叩いた行為は間違いなく暴行ですのでXX医師には厳しい処罰を望みます。」