=「警察を呼ぶぞ」と繰り返し脅かした公務の公文書は作成しない富山市民病院の公文書管理に疑義=
非開示処分の理由
「請求にかかる公文書を作成しておらず、保有していないため」
平成24年10月11日
異議申立て書
富山市民病院 殿
1、異議申立て人
氏名、松永定夫
2、個人情報開示請求に係る処分
富山市個人情報保護条例に基づき、富山市民病院あてに個人情報公開請求を行ったところ、「請求にかかる公文書を作成しておらす、保有していないため」とし非開示決定処分がなされました。(病 第 420号・平成24年8月17日付)
3、非開示決定に係る処分のあったことを知った年月日
平成24年8月18日
4、異議申立ての趣旨
本件処分は誤っており、同上非開示決定を取消し、全面公開の決定を求めます。
5、異議申立ての理由
5-1 平成24年7月31日(富山市民病院一階相談窓口付近においいて当院、医療安全管理室・副看護師長、村中弘志は警察を呼ぶと脅し、且つ、自ら私を駐車場まで執拗に追回した件は勤務の最中に公務として行った事案でありながら「文書を作成しておらず、保有していない」とは信じるに値しない。
全て、公務中の時間であり公務として行っている事案の関係文書が存在していないとは考えられない。
以上から、「 開示請求にかかる公文書は作成していないため。」を理由に非開示とした処分に対して異議申立てを行うのであります。
6、処分庁の教示
以上
添付資料
を添付します」。 3枚
(同添付資料は以下にリンクします)