投薬処方せんで「一包化」が出来ていない富山大学附属病院の実態

==何故、病院により投薬の処方せん「一包化」に違いが生じているのか??==

・投薬処方せん「一包化」の違い
富山大学附属病院が院内処方している薬局では投薬毎の袋詰めは行っているが、朝、昼、夕食後などに仕分けた袋詰めには応じていない。しかし、院外処方では実施されている。
この件について、同病院二階、苦情、意見、相談窓口に指摘したところ粉と錠剤は別包装で有ったが、求めに応じた袋詰めに替えていただいた。
富山市内の県立中央病院で同様に確認したところ、「高齢者などの患者さんや投薬の種類量に応じて一包化を行っている」と明確に答えて頂いた。
医療費に係る投薬点数(レセプト)が統一されていながらこの違いは何に原因が有るのか。
病院側のやりたい様にやる。患者さんの立場に立たない医療現場に於いて、患者さんの人権などと大きな見出掲示している品格には未だ至って無い。