県教育長が再び会計事務処理の徹底について通知

==県立雄山高等学校が灯油の購入契約において30%以上も高額で買い続けていた不当について==

 本年7月1日付けで県教育委員会、東野教育長は再び以下の通知を関係機関へ発していました。
 しかしながら、繰り返される不当や不正に対処できるのか疑問です。
発覚した当初から、関係者らに差額(10万円相当)の弁済を求めておりましたが実現しませんでした。
 過って県知事が、上海で高額な宿泊費を不当に支出した問題で56万円を県に返還した件と同じ様に考えれば弁済も十分に有り得た筈です。また、処分なども下されておりません。
 二度と再発が繰り返されない為にも県教育委員会は更に指導的な立場で、今回の事案を学び、各関係機関から得た購入価格情報を集計した後、これを再び関係機関へ通知していく手法ができれば相互に情報の共有が計れることと成り、不当、不正の介在の余地は無くなると考えます。
 ブログ市長で全国から注目を集めています阿久根市竹原市長の講演を群馬で取材しましたのでにユーチュウブ動画を紹介します。
6分の6番目を下にリンクします。
 
・県教育委員会 教育長の事務連絡通達文書
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