現在、日本が混迷している仕組みや訳

=オリンピック合宿でも指導名目の暴力とインペイが裏付け=

《混迷の背景は》
時代や政権が変わろうがサムライから引き継いだ公務員組織に支配された不公平感やおカネ万能主義化した風潮が多くの一般庶民に虚脱感を抱かせています。
《混迷の原因は》
本来、議会の役割は行政・警察などの監視を行う事でしたが、これを怠ってきた為、公務員の特権化を防ぐ歯止め機能は全く失っています。
*議会を構成している議員は既得権益のために活動する者達が多いからです。
*議員を選ぶ庶民は地域を代弁する者などと間違えて選んで来た。
《公益に反する不正義はあらゆる公務員組織で行われている》
公務員は組織を守る為のインペイが正義であります。
教育現場で起きていた悲惨なイジメや体罰など、実態を隠して来たのは最たるものです。
本来、公務員に課せられている告発の義務はほとんど実行されておりません。
更には、公務員と言う身分が保障され、且つ、庶民の2倍、3倍の所得を温存している事。但し、市の3分の1を超える非正規職員は2分の1以下の給与で正規職員の高額給与を支えている不当、非情な状態と言えます。
そして、このツケを消費税で賄わねば成らないと言うたてまえが通ってしまうのです。
逆に、不正を告発した人はことごとく組織から追放されているのが現実です。
公務員組織の警察、検察そして裁判所までが犯罪に加担してしまった驚きの実例を証ます。
昨年1月テレビ東京が全国放映して「群馬県警・証拠ビデオ映像改ざん疑惑」
東京高裁は訴訟2件の内、一方は新証拠を受理せず、最高裁判所まで棄却してしまいました。
新証拠も報道しないマスコミに代わって警察、検察・裁判所を監視広報します。