定例県議会に提出されました案件及び県警の不祥事対応

                                     平成19年12月8日
県議会事務局 様経由
教育警務委員会

委員長  渡辺守人 様
副委員長 吉田豊史 様
委 員  柴田陽子 様
委 員  稗苗清吉 様
委 員  坂野裕一 様
委 員  横山 栄 様
委 員  高平公嗣 様
委 員  坂田光文 様

私は富山市八尾町に居住しています松永と申します。
2004年12月15日に名古屋高裁金沢支部の判決において県警(八尾署員)によるプライバシー侵害の過失があったと認め、5万円の慰謝料支払いを命じられた件に関して、その後3年近く経過するが、県公安委員会、県警から再発防止策に関する公文書が存在しない件に関して先般の県知事のタウンミーティングで意見を述べましたが、知事は官僚的な答弁に終始し県公安委員を県議会の承認を得て任命した根本について全く触れていません。
果たして県民の安全を託している筈の県警が個人のプライバシーを侵害し、5万円を払った事で再発防止策など必要な措置を講じなくて良いと思っているのか否か大変疑問である。
その他、今回の人事委員会の勧告から生じる5億数千万円の件、富山市富山県の平均落札率の格差25%の問題提起など既に県下のケーブルテレビで放映中ですが、私のブログページ
http://blogs.yahoo.co.jp/sadao_ybb/26548278.html
に知事の答弁に対する指摘事項を詳細に述べております。
更にケーブルテレビをご覧いただけない場合は、私のブログからリンクしているユーチュウブのサイト↓で動画を公開しています
http://blogs.yahoo.co.jp/sadao_ybb/26548278.html
是非富山県民の安全と表裏の関係について正面から取り組んで頂きます様宜しくお願い申し上げます。

「謝れない県警」著者
NPO法人市民オンブズ富山 理事
http://www.ombuds.gr.jp/
松永定夫

追伸 本会議が開催されている最中でもあり、議会事務局から至急関係議員へ配布をお願いいたします。
出来れば、同メールにリンクしているブログ先のページ内容なども添付して頂ければ幸いに存じます。