電磁データーを公文書として扱っていない??

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県土木部・建築住宅課の竹林主幹、山林主任は富山市から受け取った(株)田村水落設計に係る「構造計算書偽造物件一覧(基礎データ)」※エクセルデーターについて、「公文書として認識していない」などと説明して、公文書開示請求で不存在非開示とした理由を確認した。

しかしながら、同上の電磁データーは既に富山市から情報公開の開示により受領しており、同エクセルデーターをパソコン上にて閲覧を頂いた。
富山市富山県で同様な情報公開条例で運営されていながら、電磁データーの扱いをめぐり両行政機関の違いを際立たせる結果となった。
建築住宅課・竹田課長(前文書学術課課長)に再度判断を頂きたい旨依頼した。
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